瓦版の表紙

歴史文化事業

Contents

柳川郷土研究会

柳川には沢山の歴史があります。

歴史好きで研究熱心な会員約50名が、柳川郷土研究会を発足しております。

柳川の歴史を発掘したり、研究したりする方の発表の場として『瓦版』が誕生しました。

当事務所代表は、柳川郷土研究会の入会へのご案内や活動もしております。

また、当事務所にて瓦版を1冊当たり一律税込500円(コピー代実費相当額)で販売もしております。
瓦版のご購入を希望される方は、全国に送料別で発送も承ります。

詳しくはお電話か、お問い合わせにてご連絡ください。

お問い合せ

瓦版の販売場所は、当事務所及び大東エンタープライズでも販売しております。
大東エンタープライズは、柳川の観光名所で川下りをしながら鰻のせいろ蒸しもいただけます。

販売場所:大東エンタープライズ
住所:〒832-0068 福岡県柳川市城隅町18−9
電話:0944-72-7900

Link柳川の川下り&うなぎの大東エンタープライズ

表示について

以下、『瓦版』のバックナンバーの表紙ともくじを掲載いたします。
平成11年9月1日発行の第1号から直近までの瓦版になり、大変長いページになりますので、画像が上手く読み込めないこともあります。

その際はパソコンでもスマホでもページの再読み込みを行ってください。

福岡県柳川市の歴史を知れる『瓦版』第1号~第66号バックナンバーのご案内

令和3年9月20日発行「瓦版」第67号

瓦版67号

もくじ

・瀬高来迎寺上人傳
柳川郷土研究会会員 吉田 秀樹 1頁~19頁

・ジャポニズムをもたらしたシーボルト(宮崎氏講演)
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 20頁~25頁

・烈士 鐘崎三郎の生きざま
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 26頁~37頁

・奥有明の海人たち(半田氏講演)
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 38頁~43頁

令和3年5月10日発行「瓦版」第66号

瓦版66号表紙

表紙絵:カサブランカ

純白、またはピンクの大輪の花を咲かせ「ユリの女王」と呼ばれる。

日本での開花時期は、6~8月。ヨーロッパでは聖母マリアの象徴として愛され、花言葉は「高貴」「純粋」。ブライダルの花嫁のブーケとして大変人気がある。

もくじ

・柳川藩筆頭家老の小野家
柳川市観光大使 原 達郎 2頁~6頁

・筑後乃国(海津)阿蘇神社と御田植祭
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 7頁~19頁

・「NHK新日本風土記」柳川ロケに協力
柳川郷土研究会会員 横山 正司 20頁~22頁

・幕府巡見使
柳川郷土研究会会員 半田 隆夫 23頁~26頁

新役員紹介 27頁
掲示板 28頁~29頁

令和3年2月20日発行「瓦版」第65号

瓦版65表紙

表紙絵:紅梅

赤、ピンク色をつける「紅梅」の花言葉は、「あでやかさ」です。
紅梅の美しく、華やかな姿からつけられました。

紅花は、平安時代の女流作家・清少納言が愛した花とされ、随筆・枕草子には「木の花はこきもうすきも紅梅」という句が残されています。

もくじ

・二宮神社の指定文化財に向けて
柳川郷土研究会会員 横山 正司 1頁~26頁

・古代の筑後川流域
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 27頁~39頁

・田中吉政の故郷を巡る旅
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 40頁~59頁

掲示板 60頁

令和2年7月7日発行「瓦版」第64号

瓦版64表紙

表紙絵:百合の花

百合は、そのゴージャスなイメージから結婚式のブーケなど花束によく用いられる植物です。
世界中にたくさんの品種が分布しており、様々な花色や花姿を楽しむことができます。

もくじ

・他藩門弟四百五十余名、柳川三池両藩門弟二百名
当代きっての槍の名手「槍の加藤」こと加藤善右衛門

柳川郷土研究会会員 大藪 榮興 1頁~29頁

・矢部往還をゆく(4回目)
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 30頁~45頁

・令和の元号(年号)と万葉集
柳川郷土研究会会員 武末十治男 46頁~48頁

掲示板 49頁
瓦版発行 第64号 寄稿者

その他 連絡事項

令和2年1月23日発行「瓦版」第63号

瓦版63号

表紙絵:鮮やかな紫色のサイネリア

サイネリアは別名:富貴菊(フウキギク)、シネラリア、ペリカスとも言われています。

花言葉はいつも快活、元気、望みある悩み、華やかな恋というそうです。
花はハートの形に見える幻想的な花を咲かせます。

もくじ

・「豊臣時代の立花宗茂と誾千代」
古文書館の白石学芸員が講演
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 1頁~13頁

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(六)
東京都青梅市在住 大宮 眞人 14頁~24頁

・矢部往還をゆく(三回目)
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 25頁~41頁

・誾千代姫を供養
命日に久留米の善道寺で
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 42頁~44頁

掲示板
歴史講座開催
田中吉政公誾千代姫の説明板除幕式
瓦版発行 第61号 寄稿者
第62号 寄稿者
第63号 寄稿者

その他 連絡事項

令和元年9月30日発行「瓦版」第62号

瓦版62号

表紙絵:ネリネの花

ネリネの語源は水底から出られなかった妖精「ネレイデス」と言われています。

そこから「箱入り娘」という花言葉ができました。他にも「また会う日を楽しみに」というのもあるそうです。

ネリネはすっきり伸びた茎の先にヒガンバナに似た幻想的な花を咲かせます。

もくじ

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(五)
東京都青梅市在住 大宮 眞人 1頁~11頁

・~筑後柳川「沖端水天宮祭り・お神輿さん巡幸同行記」~
柳川郷土研究会会員 横山 正司 12頁~20頁

・矢部往還をゆく(二回目)
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 21頁~38頁

・唐津の旅    
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 39頁~45頁

掲示板 46頁
合同歴史講座開催
瓦版発行 第61号 寄稿者
第61号 寄稿者

その他 連絡事項

令和元年6月30日発行「瓦版」第61号

瓦版61号表紙

表紙絵:ラベンダー

香り高く「ハーブの女王」ともいわれるラベンダーは、古代ローマ時代から薬草として珍重されてきました。

ラテン語の洗うを語源とし、ローマ人が入浴の際にラベンダーをお湯の中に入れるのを好んだことにちなみます。

もくじ

・けずとからたち
柳川郷土研究会会員 大藪 榮興 1頁~16頁

・三潴にクニがあった
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 17頁~26頁

・長崎街道の原田宿を歩く
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 27頁~41頁

・宗茂の漂浪に家臣の妻女も    
柳川在住 馬渕 大気 42頁~45頁

掲示板 46頁
合同歴史講座開催
瓦版発行 第61号 寄稿者
その他 連絡事項

瓦版第60号~第51号

平成31年3月25日発行「瓦版」第60号

瓦版60号

表紙絵:木蓮
花言葉の由来

「木蓮(モクレン)」は、花がハス(蓮)に似ていることに由来します。
木蓮の花言葉は「自然への愛」と言われ春の花がいっせいに咲き誇る季節に、枝先に紫色の大きな花をつけ、自身もめいいっぱい自然を謳歌しているようなその花姿にちなむともいわれています。

もくじ

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(四)
東京都青梅市在住 大宮 眞人 1頁~10頁

・講演会は始まった
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 11頁~20頁

・矢部往還をゆく(一回目)
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 21頁~34頁

・黒門前の決闘碑        35頁

・松延城跡           36頁

・面の坂            37頁

・松風の関跡    
柳川郷土研究会会員 木村 精二 38頁

掲示板 39頁
史跡めぐり 黒木町五条家・矢部村推窓猛文学館探訪4月15日実施
公開歴史講座開催
瓦版発行 第60号 寄稿者
その他 連絡事項

平成30年12月2日発行「瓦版」第59号

瓦版59号

表紙絵:リンドウ(竜胆)
薬草としても知られる、リンドウ
花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」。

もくじ

・「北ノ関事件」について
柳川郷土研究会会員 木村 精二 1頁~17頁

・赤司、うきは、千光寺
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 18頁~30頁

・投げ放たれた矢文
柳川市在住 馬渕 大気 31頁~44頁

・明治時代以後の三池郡江浦町の歴史
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 45頁~57頁

掲示板 58頁
史跡めぐり 黒木町五条家・矢部村推窓猛文学館探訪4月15日実施
公開歴史講座開催
瓦版発行 第59号 寄稿者
その他 連絡事項

平成30年8月10日発行「瓦版」第58号

瓦版58号

表紙絵:しゃくなげ
しゃくなげはいずれも派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。

日本にも数多くの種類のしゃくなげが自生しているが、その多くは変種であり、種のレベルでは4種または6種に集約される。

もくじ

・筑後國三池郡江浦町の歴史
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 1頁~14頁

・なぜ今、立花宗茂なのか 本郷和人氏講演
柳川市在住 馬渕 大気 15頁~20頁

・温州ミカン「柳川渡来説」の『再考』及び柳川と温州ミカンの関わりについて
柳川郷土研究会会員 大藪 榮興 22頁~40頁

・歴史の宝庫!矢部村
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 41頁~51頁

掲示板 52頁
史跡めぐり 黒木町五条家・矢部村推窓猛文学館探訪4月15日実施
公開歴史講座開催
瓦版発行 第58号 寄稿者
その他 連絡事項

平成30年4月10日「瓦版」第57号

瓦版57号

表紙絵:芍薬
芍薬の花言葉は「はじらい」「はにかみ」「謙遜」。

はにかみ屋の妖精がこの花にかくれたところ、花も一緒に赤らんだというイギリスの民話に由来するという説や夕方には花を閉じてしまうことにちなむという説があるようです。

もくじ

・風浪宮の歴史 神宮皇后から天武天皇 大矢野栄次
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 1項~16項

・長崎街道佐賀宿とお雛様
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 17項~29項

・誾千代姫・田中吉政公供養塔説明板設置について
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 30項~36項

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(三)
東京都青梅市在住 大宮 眞人 37項~45項

掲示板 46項
史跡めぐり 黒木町五条家・矢部村推窓猛文学館探訪4月15日計画
瓦版発行 第57号 寄稿者
その他 連絡事項

平成29年12月1日「瓦版」第56号

瓦版56号

表紙絵:山茶花
寒い時期、他の花は枯れてしまうのですが、山茶花は、冷たい風が吹く中でも花を咲かせます。
そんな姿から「困難に打ち勝つ・ひたむき」という花言葉が生まれたようです。

その控えめで寂しげな風情は、日本人にとってはどこか郷愁を感じさせる花であり、童謡にも歌われて親しまれ、日本の園芸文化には欠かせない花木です。

もくじ

・地名の研究 故郷柳川の最新・最古地名(第二弾)―我が故郷は緑なりきー
柳川郷土研究会会員 松藤 武徳 1頁~12頁

・天空に浮かぶ相島
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 13頁~25頁

・~柳川城下町沖端「えべっさん」巡り~
柳川郷土研究会会員 横山 正司 26頁~38頁

・柳川のキリシタン史跡となるか
柳川郷土研究会会員 榊原 一樹 39頁~53頁

掲示板 54頁
史跡めぐり 隈部一族館跡・鞠智跡を訪ねて
瓦版発行 第54号 寄稿者
第55号 寄稿者
第56号 寄稿者
その他 柳川市立図書館より瓦版提供の礼状

平成29年8月15日「瓦版」第55号

瓦版55号

表紙絵:松葉菊
松葉菊の花言葉は「のんびり気分」「心広い愛情」「愛国心」「勲章」と云います。

松葉菊と名付けられていますが、キク科ではなく、ツルナ科の植物で葉が松葉に、花が菊に似ていることからこの名前になったと云われています。

もくじ

・昔の渡瀬祇園祭 三河地方誌 昭和11年発行(白雲堂 吉永淡山著)より
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 1頁~15頁

・地名の研究 故郷柳川の最新・最古の地名(習作)―我が故郷は緑なりきー
柳川郷土研究会会員 松藤 武徳 16頁~34頁

・黒門決闘の隈部氏を訪ねる
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 35頁~48頁

・「柳川伝承まり、さげもん研究会」 創立20周年を迎えて
柳川郷土研究会会員 緒方 文香

掲示板 58頁
史跡めぐり 隈部一族館跡・鞠智跡を訪ねて
瓦版発行 第54号 寄稿者
第55号 寄稿者
その他 福岡県立図書館より瓦版送付の礼状

平成29年4月25日「瓦版」第54号

瓦版54号

表紙:ガーベラの花
ガーベラは色によって花言葉が違うようで、赤色は「燃える神秘の愛・常に前進・チャレンジ!」と言われ、愛の告白にはもってこいの花言葉を持っています。

もくじ

・曾我祐準の西南戦争参戦記回顧録 1頁~154頁
回顧録提供 柳川郷土研究会会員 吉田 秀樹(1頁~4頁)
回顧録文字起し 柳川郷土研究会会員 金子 俊彦(5頁~15頁)
回顧録現代の読下し(口語体) 福岡市在住 松尾 守也(5頁~15頁)

・渡瀬町の由来から現代までを眺める
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 16頁~29頁

・大村紀行
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 30頁~34頁

掲示板 35頁
史跡めぐり 隈部一族館跡・鞠智跡を訪ねて
瓦版発行 第54号 寄稿者

平成29年1月10日「瓦版」第53号

瓦版53号

表紙絵:白いスイセンの花
白いスイセンの花言葉は・・・「神秘」「尊重」どこか神々しく清々しい雰囲気を漂わせる花の印象から連想されたもの。

スイセンの原産地は、スペイン、ポルトガルなどですが、日本には、ニホンスイセンが古くに中国を経由して渡来したといわれています。

もくじ

・高野山金剛峯寺大圓院文書に残る誾千代姫の命日の謎
柳川郷土研究会会員 吉田 秀樹

・井出橋の嵩揚げ工事で江戸時代の道標(追分石)見つかる
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 7頁~14頁

・神の国 
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 15頁~43頁

掲示板 44頁
史跡めぐり 多久聖廟釈菜孔子祭
瓦版発行 第53号 寄稿者

平成28年8月1日「瓦版」第52号

瓦版52号

表示絵:つつじ(みやま市役所元高田支庁舎駐車場)
花名のつつじの由来は、花が「筒(つつ)」状になっていることからきている。

また、花が次々に連なり咲く様子の「続き(つづき)」が語源になっているなどの説もあるようです。

もくじ

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(三)
東京都青梅市 大宮 眞人 1頁~12頁

・多久聖廟を訪ねる
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 13頁~22頁

・田中往還、柳川・久留米藩境木について
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 23頁~29頁

・誾千代姫の死因について 十時正道家文書より
柳川郷土研究会会員 吉田 秀樹 30頁~42頁

掲示板 43頁
史跡めぐり 多久聖廟釈菜孔子祭
瓦版発行 第52号 寄稿者
福岡県立図書館よりの礼状
連絡事項

平成28年4月18日「瓦版」第51号

瓦版51号

表紙絵:パンジー

パンジーは、物思いにふける人の顔に見たてられたことに由来し、フランス語の「考える」のパンセが転じてパンジーとなったと云われています。

花言葉は、「誠実」「忠実」「少女の恋」と言います。三色スミレという別名もあります。

もくじ

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(二)
東京都青梅市 大宮 眞人 1頁~13頁

・むなかた
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 14頁~24頁

・菅原道真公末裔梅野家の歴史
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 25頁~38頁

・さげもんに出会い日本人に生まれてよかったと思うとき
柳川郷土研究会会員 緒方 文香 39頁~41頁

掲示板 42頁
史跡めぐり(予定) 多久聖廟釈菜孔子祭
瓦版発行 第51号 寄稿者

瓦版第50号~第41号

平成28年1月15日「瓦版」第50号

瓦版50号

表紙絵:皇帝ダリア

花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」と言いますが、まっすぐ天高く伸びて、初冬の青空にやさしく澄んだピンク・紫色の花を咲かす姿にちなんでいわれているようです。

もくじ

・平家伝説と久留米水天宮  
柳川郷土研究会会長 武末 十治男 1頁~5頁

・誾千代そして高橋紹運  
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 6頁~14頁

・筑後川下流 デ・レーケ導流堤  解体調査について
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 15頁~26頁

・大牟田行進曲発見(復元) 
柳川郷土研究会会員 中川原 廣吉 27頁~33頁

掲示板 34頁
史跡めぐり 蒲池家悲運の地
久留米市善導寺・岩屋城跡
瓦版発行  第49号 寄稿者
第50号 寄稿者

平成28年1月15日「瓦版」第49号

瓦版49号

表紙絵:りんどう

花言葉は、「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」。
生せずに一本ずつ咲く花姿と悲しみを思わせる青紫の花色に由来するといわれます。

もくじ

・中村祐興・小野家にまつわるはなし
みやま市商工会会長 大田黒 誠之 1頁~8頁

・蒲池氏を偲ぶ
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 9頁~24頁

・柳川観光大使に就任して
柳川郷土研究会会員 緒方 文香 25頁~31頁

・ついに発見!邪馬台国の所在地と女王卑弥呼の正体(一)
東京都青梅市 大宮 眞人 32頁~45頁

掲示板 46頁
史跡めぐり 蒲池家悲運の地
瓦版発行  第49号 寄稿者
その他 連絡事項

平成27年4月15日「瓦版」第48号

瓦版48号

表紙絵:緋寒桜

原産地は台湾で、日本では温暖地に多い。
花言葉は、「優れた美人・純潔・心の美しさ」を言うそうです。

もくじ

・橘香園について  
柳川郷土研究会会員  中川原 廣吉 1頁~7頁

・大川木工について 
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 8頁~23頁

・櫨蝋の歴史と「木蝋の里みやま」 
柳川郷土研究会会員 久保田 毅 24頁~37頁

・『柳川の歴史的建造物』 ~横山造船所について~
柳川郷土研究会会員 横山 正司 38頁~42頁

掲示板  43頁
活動計画 史跡めぐり
希望地連絡待ち
瓦版発行  第48号 寄稿者
その他 連絡事項

平成27年1月26日「瓦版」第47号

瓦版47号

表紙絵:さざんか

さざんかの花言葉は、ひたむきな愛といわれ寒さの厳しい冬の季節に、身を切るような冷たい風に吹かれてもけなげに咲きつづけます。

また、ほかの植物たちが枯れていても冬に花を咲かせるさざんかは、困難に打ち勝つという花言葉も持っています。

もくじ

・「明治時代・地元柳河96国立銀行・私立三池銀行の変還
柳川郷土研究会会員 中川原 廣吉 1頁~12頁

・「埋み火」けいさいについて
柳川郷土研究会会員 武松 十治男 13頁~15頁

・ワンダーランドー古代への誘い 大善寺(玉垂宮)高良山(神籠石)小郡(官衙)
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 16頁~32頁

・柳川の歴史(略歴)
柳川市郷土研究会会員 金子 俊彦 33頁~43頁

掲示板 44頁
活動記録 史跡めぐり
八院合戦古戦場めぐり
天草市内史跡めぐり
瓦版発行  第47号 寄稿者
その他 連絡事項

平成26年10月22日「瓦版」第46号

瓦版46号

表紙絵:バラ

バラの花言葉は、赤は愛情・愛してる。ピンクはわが心・温かい心・満足。
白は尊敬・私はあなたにふさわしい。オレンジはすこやか・無邪気・愛嬌。
黄色は薄れゆく愛・嫉妬。と言うそうで、色によって変わるので、花言葉の意味を込めたプレゼントには注意。特に黄色は気をつけた方が!

もくじ

・筑後柳川『沖の端』の寺社巡りパートⅢ
柳川郷土研究会会員 横山 正司 1頁~11頁

・南筑後地区水天宮・たこ人形について
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 12頁~22頁

・さらば泰仙寺
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 23頁~29頁

・銀行の成り立ちについて
柳川市郷土研究会会員 中川原 廣吉 30頁~42頁

掲示板 43頁
活動記録 史跡めぐり
瓦版発行  第46号 寄稿者
その他 連絡事項

平成26年10月22日「瓦版」第45号

瓦版45号

表紙絵:花菖蒲

花菖蒲の花言葉は、「あなたを信じます」「優しい心へ」「優美な」というそうです。

アヤメ科の多年草で、原産地は日本で季節は5~7月の花として知られております。
花の色は淡紅、紅紫、桃、黄、紫、青、白など色とりどりの花を咲かせます。

もくじ

・筑後柳川『沖の端』の寺社巡りパートⅡ
柳川郷土研究会会員 横山 正司 1頁~17頁

・西鉄沿線 謎解き散歩 五本 柳川市隅町
柳川郷土研究会会員 塩塚 純夫 18頁~29頁

・柳川まりとさげもん
柳川郷土研究会会員 緒方 文香 30頁~46頁

・皿垣の地名の起こりについて
柳川市郷土研究会会員 武松 十治男 47頁~51頁

掲示板 52頁
活動記録 史跡めぐり
瓦版発行  第45号 寄稿者
その他 連絡事項

平成26年3月15日「瓦版」第44号

瓦版44号

表紙絵:臥龍梅

臥龍梅を花言葉にしたら「潜む天才」「潜む英雄」となるそうです。

臥龍とは雲雨を得ないため天に昇れない龍のことを指し、その機会を得ることなく地方に潜んでいる英雄を意味し、中国三国志の蜀の諸葛孔明を指した言葉だそうです。

もくじ

・歴史見せる筑後川下流
柳川市隅町 塩塚 純夫 1頁~10頁

・立花宗茂・戸次道雪の生誕地訪問記 
柳川郷土研究会会員  坂井 政治 11頁~20頁

・筑後柳川『沖の端』の寺社巡り 
柳川郷土研究会会員  横山 正司 21頁~34頁

・柳川城 
柳川市京町3丁目 吉田 秀樹 35頁~52頁

掲示板 53頁
活動記録 史跡探訪、新年会、歴史講座
瓦版発行  第44号 寄稿者
その他 連絡事項

平成25年11月25日「瓦版」第43号

瓦版43号

表紙絵:いちょう(銀杏)

いちょう(銀杏)の花言葉は、「鎮魂」「長寿」「しとやか」「詞的な愛」という花言葉で、古代から形状を変えてない植物として知られており、大変長寿の木で、起源は4億年以上も前にさかのぼるとも言われている。

秋の黄葉は特に見ごたえがあり、葉が散ると根元一面、黄金色に広がる。実はギンナンとして食用になる。

もくじ

・お寺について 「有名寺院」の由来と見どころとは?
柳川郷土研究会会員 武末十治男 1頁~15頁

・五十八年前の富士登山
柳川郷土研究会会員 坂井 政治  16頁~24頁

・原城跡紀行 『島原の乱』 後編
柳川郷土研究会会員 横山 正司 25頁~38頁

・平戸の鄭成功 
柳川市隅町 塩塚 純夫 39頁~55頁

掲示板 56頁
瓦版発行 第43号 寄稿者
その他 連絡事項

平成25年6月11日「瓦版」第42号

瓦版42号

表紙絵:つつじ

花の名は、連なって咲くツヅキ咲き、花の形の筒咲きが由来とされ、見る人の足を止める花の美しさから、つつじという字は漢名でたたずむの意味の躑躅(てきちょく)があてられたといわれています。

花言葉は自制心・節制、赤は恋の喜びで緑の葉を花でおおいかくすように咲くまばゆく赤い花色につけられたようです。

もくじ

・清力酒造・清力美術館を訪ねて
柳川市隅町 塩塚 純夫 1頁~7頁

・矢部往還一里石について
柳川郷土研究会会員  金子 俊彦  8頁~14頁

・原城跡紀行 『島原の乱』 
柳川郷土研究会会員  横山 正司 15頁~30頁

・綿貫吉直公について 
柳川郷土研究会会員  坂井 政治 31頁~46頁

掲示板 47頁
瓦版発行 第42号 寄稿者
その他 連絡事項

平成25年3月1日「瓦版」第41号

瓦版41号

表紙絵:もも

ももの花言葉は、「私はあなたのとりこ」「チャーミング」「天下無敵」という花言葉で、中国では「仙人の果物」として特別視され、豊穣と多産の象徴いわれております。

様の東西を問わず、魅力的な女性のイメージ、女性と豊饒のイメージと重ね合わされることが多いそうです。

もくじ

・天正9年(1581)落城の塩塚城 その所在地は!?
柳川郷土研究会会員 武末十治男 1頁~12頁

・西国郡代祟久寺詣で 
柳川郷土研究会会員  金子 俊彦 13頁~18頁

・諏訪の飛脚船について 
柳川郷土研究会会員  坂井 政治 19頁~35頁

・筑後川流域の神々と人々の関わり
風浪宮宮司  阿曇 史久  36頁~51頁

掲示板 52頁
史跡探訪 広島県竹原市町並み・安芸の宮島厳島神社
新年会の実施
瓦版発行 第41号 寄稿者

瓦版第40号~第31号

平成24年12月1日「瓦版」第40号

瓦版40号

表紙絵:すすき

すすきの花言葉は、「悔いのない青春」「心が通じる」「なびく心」「活力」という花言葉で、生命力旺盛な秋の七草のひとつ「尾花」ともいわれております。

すすきとは、むらがって生える草との意味で、イネ科の多年草だそうです。

もくじ

・柳川に眠る宝  「地福寺」
柳川市隅町 塩塚 純夫 1頁~16頁

・柳川城主 立花宗茂・田中吉政の知恵と戦略パートⅡ
糟屋郡志免町在住  井上 靖士 17頁~34頁

・吉野の西行庵を訪ねて再寄稿
柳川郷土研究会会員 吉開 賢淳 35頁~38頁

掲示板 39頁
史跡探訪 広島県竹原市町並み・安芸の宮島厳島神社
瓦版発行  第40号 寄稿者

平成24年9月1日「瓦版」第39号

瓦版39号

表紙絵:あざみ

あざみの花言葉は、権威」「厳格」「独立」「満足」という花言葉で、日だまりに咲く野の花、古くから日本の野山に自生する花で、私たちにとってもなじみ深い草花である。

花の色は赤紫色や紫色をしている。名前の由来は、 アザム(傷つける、驚きあきれるの意)がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからだという説がある。

もくじ

・土竜の囁き
柳川郷土研究会前会長 故武松 豊 1頁~19頁

・武松豊会長への思い出(追悼文) 
柳川郷土研究会副会長 久木山 輝明 20頁~25頁

・柳川城主立花宗茂・田中吉政の知恵と戦略 
糟屋郡志免町在住  井上 靖士 26~38頁

鎮漣以降の蒲池家
柳川郷土研究会会員  金子 俊彦 39頁~47頁

・「福岡縣郵便線路概図」について
柳川郷土研究会会員  坂井 政治 48頁~53頁

今後の会運営について  柳川郷土研究会役会員  54頁

掲示板 55頁
史跡探訪 広島県竹原市町並み・安芸の宮島厳島神社
瓦版発行  第39号 寄稿者

平成24年5月10日「瓦版」第38号

瓦版38号

表紙絵:牡丹

牡丹の花言葉は、「富貴」「恥じらい」「壮麗」「王者の風格」という花言葉で、「花の王」として他のどの花よりも愛好されています。

もともと奈良時代に中国から薬用として、渡来したそうです。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というよく知られた言葉がありますが、これはこの花の咲き方の特徴を女性の美しさに例えた言葉で、「座れば牡丹」というのは美人の座り姿の美しさをあらわしているといわれています。

もくじ

・福岡県の生い立ち・筑後地方
柳川郷土研究会会員 武末 十治男 1頁~14頁

・「魏志倭人伝に秘められた前代未聞 千古の謎を開く」
東京青海在住  大宮 眞人 15頁~28頁
構成:塩塚 純夫

・「驛逓志稿」について
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 29頁~41頁

・風浪宮の歴史と海洋民族阿曇氏について
大川風浪宮宮司   阿曇 史久 42頁~48頁

掲示板 49頁
瓦版発行 第38号 寄稿者
その他 平成23年度 決算報告

平成24年3月10日「瓦版」第37号

瓦版37号

表紙絵:桃

桃の花言葉は、「チャーミング」「私はあなたのとりこ」「天下無敵」という花言葉で、実は「愛嬌」をあらわすそうです。

3月3日は桃の節句で、桃の力・加護によって、女児の健やかな成長を祈る行事であり、 他に雛祭り・耳の日・平和の日・金魚の日・結納の日等云われています。

洋の東西を問わず、魅力的な女性のイメージ・女性と豊饒のイメージと重ね合わされる事が多いようです。

もくじ

・郵便報知新聞にみる「新太郎さん騒動」について
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 1頁~8頁

・有明賛歌
柳川市隅町 塩塚 純夫 9頁~19頁

・山田天神の由来
柳川市城南町 立花 三楽遺稿 20頁~25頁

・吉野の西行庵を訪ねて
柳川郷土研究会会員 吉開 賢淳 26頁~30頁

掲示板 31頁
史跡探訪 *宮崎滔天資料館、宮本武蔵修行の地、霊厳洞夏目漱石旧館訪問草枕の旅
*長崎歴史文化協会理事長の越中哲也先生の講演柳川にまつわる長崎の史跡を訪ねて
*柳川郷土研究会新年会実施
瓦版発行  第37号 寄稿者

平成23年11月10日「瓦版」第36号

瓦版36号

表紙絵:コスモス

コスモスの花言葉は、乙女の真心、調和、野生美、少女の純潔を表します。ギリシャ語で「美しい」という言葉が語源となっているそうです。

秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種も作りだされています。

日本には明治20年頃渡来したと言われ、秋の季語としても使われます。

もくじ

・永遠の卑弥呼
柳川市隅町 塩塚 純夫 1頁~14頁

・歴史取材旅行パートⅢ(最終回)
柳川郷土研究会会員 近藤 靖文 15頁~20頁

・柳川城炎上、火付け役
大牟田市黄金町 執行 重吉 21頁~27頁

・櫨と木蝋でまちづくり
木蝋の里みやま まちづくり協議会会長 長野 博幸 28頁~35頁

・「福厳開山 鉄文禅師 二百五十年記念」絵葉書について
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 36頁~46頁

掲示板 47頁
史跡探訪 *宮崎滔天資料館、宮本武蔵修行の地、霊厳洞夏目漱石旧館訪問草枕の旅
*長崎歴史文化協会理事長の越中哲也先生の講演柳川にまつわる長崎の史跡を訪ねて
瓦版発行 第36号 寄稿者

平成23年8月7日「瓦版」第35号

瓦版35号

表紙絵:撫子の花

6月から8月頃にかけて開花、ピンク色の可憐な花である。

撫子の花言葉は「純愛」「大胆」「勇敢」等と言われ 、わが子を撫(な)でるようにかわいい花であることから、この名前がついたと言われている。

もくじ

・山川村野町界隈
柳川郷土研究会会長 武松 豊 1頁~2頁

・歴史取材旅行(パートⅡ)
柳川郷土研究会会員 近藤 靖文 3頁~8頁

・「城山池邊君墓碑銘」草稿について
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 9頁~23頁

・立花宗茂の生誕地を訪ねて
柳川郷土研究会会員  金子 俊彦 24頁~31頁

掲示板 32頁
史跡探訪 宮崎滔天資料館、宮本武蔵修行の地、霊厳洞夏目漱石旧館訪問草枕の旅
瓦版発行 第35号 寄稿者

平成23年5月20日「瓦版」第34号

瓦版34号

表紙絵:柳川市三橋町中山の大藤

藤の花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」等と言われ優美で上品な花である。

もくじ

・歴史取材旅行
柳川郷土研究会会員 近藤 靖文 1頁~4頁

・柳川市西蒲池「池淵遺跡」(パートⅡ)
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 5頁~12頁

・大川の古代と「沖詣り」
柳川市隅町 塩塚 純夫 13頁~20頁

・健康的に生きるために
車いすの天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

野口 朝加遺作 21頁

掲示板 22頁
史跡探訪 姫路城 播州赤穂城跡 宮崎滔天資料館、宮本武蔵修行の地霊厳洞
夏目漱石旧館訪問草枕の旅
瓦版発行  第34号 寄稿者

平成23年2月12日「瓦版」第33号

瓦版33号

表紙絵:大輪の菊

柳川郷土研究会会員、荻島繁喜氏の作品。

菊の花言葉は、色によって違ってきます。白色は「誠実」「真実」、黄色は「高潔」、濃色は「信頼」と高貴な花です。その姿は、邪念のないすがすがしさにあります。

もくじ

・一枚のコピーその四
柳川郷土研究会会長 武松 豊 1頁~6頁

・昭和28年大洪水第3弾
柳川市田脇 金縄 清 遺作 7頁~24頁

・熊本城の流鏑馬
柳川郷土研究会会員 横山 正司 25頁~28頁

・「福岡縣全圖」について
柳川郷土研究会会員  坂井 政治 29頁~37頁

掲示板 38頁
史跡探訪 姫路城 播州赤穂城跡 中津城 薦神社 福沢諭吉、双葉山生家
瓦版発行 第30号 寄稿者
第31号 寄稿者
第32号 寄稿者
第33号 寄稿者
その他 地域活動

平成22年11月9日「瓦版」第32号

瓦版32号

表紙絵:彼岸花

彼岸花の花言葉は「情熱」「独立」「再会」という。

別名 曼珠沙羅(天上の花という意味で、慶事が起こる前触れには赤い花が天からふってくるという仏教の経典による。)

もくじ

・講について
柳川郷土研究会会長 武松 豊 1頁~4頁

・地方の関ヶ原八院合戦古戦場を訪ねて
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 5頁~15頁

・昭和28年大洪水
柳川市田脇 金縄 清 遺作 16頁~27頁

・橘蔭学館の卒業證書に想う
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 28頁~35頁

掲示板 36頁
史跡探訪 姫路城 播州赤穂城跡 中津城 薦神社 福沢諭吉、双葉山生家
瓦版発行 第30号 寄稿者
第31号 寄稿者
第32号 寄稿者
その他 地域活動

平成22年8月10日「瓦版」第31号

瓦版31号

表紙絵:水郷柳川の川下り

初夏の鮮やかな緑につつまれ、静かにドンコ舟にゆられてゆく、心もなごむひとときである。

もくじ

・ぼたもちとおはぎ
柳川郷土研究会会員 佐藤 義一 1頁~15頁

・柳川市西蒲池池淵遺跡について
柳川郷土研究会会員 金子 俊彦 16頁~22頁

・平成22年度柳川古文書館管内巡検同行記
柳川郷土研究会会員 横山 正司 23頁~30頁

・昭和28年大洪水
柳川郷土研究会会員 工藤 徹 31頁~41頁

掲示板 42頁
史跡探訪 姫路城 播州赤穂城跡
瓦版発行 第30号 寄稿者
第31号 寄稿者

瓦版第30号~第21号

平成22年4月26日「瓦版」第30号

瓦版30号

表紙絵:さくら

さくらの花言葉は心の美しさ、精神の美、優美な女性とあり、短命なるが故に美しさもひきたつ。

もくじ

・柳川藩山の盗伐について
柳川郷土研究会会長 武松 豊 1頁~2頁

・田尻鑑種の弟鎮種
福岡県地方史研究連絡協議会会長 大城美知信 3頁~8頁

・先人達の知恵にまなぶ
糟屋郡志免町(元柳川在住) 井上 靖士 9頁~15頁

・西南戦争の資料について
柳川郷土研究会会員 坂井 政治 16頁~33頁

・石崎 若挟
柳川郷土研究会会長 武松 豊 34頁~36頁

・「世界遺産」桜満開国宝姫路城をたずねて
柳川郷土研究会会員 横山 正司 37頁~39頁

掲示板 40頁
史跡探訪 姫路城 播州赤穂城跡
瓦版発行 第30号 寄稿者

平成22年1月16日「瓦版」第29号

瓦版29号

表紙絵:柳川日吉神社のジャンボお多福

お多福というように、福が多く縁起がよいとされている。

もくじ

・柳川藩の御用商人

柳川藩が借財時に有力商家にたいする借用証文と、それに応じた御用商人の実状を述べてみました。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・支那事変(蘆溝橋事件)時代の新聞記事

当時の戦況を如実に反映した記事で、各地区の戦局詳密地図と欧米列強の常備兵力、6大国海軍力を建造中も含め比較している等、興味をそそるものがあります。

柳川郷土研究会 横山 正司 5頁~13頁

・柳川二代藩主忠茂公正室鍋姫様について

仙台伊達藩より輿入れ時のエピソード、実子鑑虎の後継にまつわる、側室の子である、長男茂虎の処遇等を書いてみました。

柳川郷土研究会 金子 俊彦 14頁~17頁

・立花親雄君墓碑について

立花親雄(壱岐)の墓碑の撰者、笠間益三の事歴とその碑文、立花壱岐の出自を書いてみました。

柳川郷土研究会 坂井 政治 18頁~29頁

・最後の一行(郵政大臣賞受賞作文)

今は亡き、車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集「夢のピクチャー」より

中学1年生 野口 朝加遺作 30頁~33頁

掲示板 34頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成21年11月16日「瓦版」第28号

瓦版28号

表紙絵:楓(かえで)・紅葉(もみじ)

秋も深まり最高の艶やかさで楽しませてくれます。

もくじ

・こたつの雑談

老人の昔話(西南戦争にまつわる話)を雑談形式でまとめてみました。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・立花藩と仙台藩との出会い

遠い昔、若さにまかせ柳川から東北の仙台まで、自転車で走破したとき、立花藩と仙台藩との歴史を聞かされる。あまり関心は無く誤認もあった。今ここに至ってその大切さを知る。事実の急ぎたい。

柳川郷土研究会 松永 亮 5頁~10頁

・柳川藩御客屋について

江戸時代柳川城下町(瀬高通り、現在の京町)に、今でいう迎賓館の役目をする御客屋が置かれていた。

柳川郷土研究会 金子 俊彦 11頁~18頁

・「李鴻章」の掛け軸紹介について

我が家の宝、李鴻章自筆の掛け軸「渭城の朝雨」を紹介します。

柳川郷土研究会 横山 正司 19頁~22頁

・西南戦争のあらまし

以前柳川郷土研究会の研修資料として、故近本喜續氏より提供して頂いたもので、西南戦争の状況がよく記述されている。

郷土史家 近本 喜續遺作 23頁~31頁

掲示板 32頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成21年8月7日「瓦版」第27号

瓦版27号

表紙絵:カーネーション母の日に贈る言葉

熱愛、情熱、熱烈な愛情を表すという

もくじ

・矢掛宿

柳川郷土研究会の史跡探訪で山陽道矢掛宿の本陣(石井家)、脇本陣(高草家)を訪問。参勤交代で14~15藩の藩主が宿伯されたという、柳川藩立花飛騨守の宿泊記録もあり感慨深い思いだった。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・西南戦争関連の地図(絵図)について

古本屋、古書店巡りをして色々と手に入れたものは、沢山ありますが今回は西日本新聞の前身である筑紫新聞の西南戦争関連の記事と地図(絵図)を紹介します。

柳川郷土研究会 坂井 政治 5頁~15頁

・山田勝兵衛と山田天満宮

下宮永に山田天満宮という小さな社がある。山田勝兵衛が建立したといわれているが、その人物についても述べてみました。

柳川郷土研究会 山田 博巳 16頁~21頁

・私の願うもの

今は亡き、車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

六年生 野口 朝加遺作 22頁~23頁

・一枚のコピーその3

雲龍久吉が横綱になったとき、太刀持ち、露払いを従えて武松家を訪れたときに祝儀を贈った古文書があった。それにまつわる話を書いてみた。

柳川郷土研究会 武松 豊 24頁~26頁

掲示板 27頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成21年4月22日「瓦版」第26号

瓦版26号

表紙絵:三橋神社復元図

もくじ

・一枚のコピーその2

明治20年7月、所得税が導入されたときの所得金額決定通知書を見て当時の課税状況、熊本税務管理局長の濱口雄幸について書いてみた。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・浦川六騎さんのカラー魚拓

消え行こうとする郷土のさかなたちを、墨ではなく、実物に近いカラー魚拓で残そうとした人がいる。現代美術協会の講師だった浦川六騎(本名浦川勇)さんである。

トンボ句会 会長 浦川六騎さんのカラー魚拓展実行委員 山口 正男 5頁~7頁

・我家の宝物

約300年前、紀州より来柳したおり、当時の柳川藩主より拝領したものと思われ、先祖より横山家の家宝として大切にしております、掛け軸と脇差について述べてみました。

柳川郷土研究会 横山 正司 8頁~15頁

・金納往還について

江戸末期の金納往還(田中往還)図と金納村小字図(文中添付)を見て、興味津々現場を歩き、緒先輩に尋ね、現在はクリークに沈んでいるということを知りました。

柳川郷土研究会 金子 俊彦 16頁~22頁

・一番近いところ 空気ふわりこ

今は亡き、車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

中学一年生 野口 朝加遺作 23頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第10弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 24頁~39頁

掲示板 40頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成21年1月26日「瓦版」第25号

瓦版25号

表紙絵:2009年初日の出

柳川沿線道路柳川西IC付近より

もくじ

・松延城

瀬高町松田地区に天正12年に椛島式部が築城したものである。
その後田中吉政時代に松野主馬によって造営され、1万2千石の格式を持った城だったという。城郭地域では現況がそのまま残されている。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~5頁

・雪

今は亡き、車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

小学五年生 野口 朝加遺作 6頁

・提督伊藤整一の生涯

最大の戦艦大和と運命をともにした第二艦隊司令長官伊藤整一海軍大将の家族への遺書の中から、海軍大将の人となりを見つけた思いがした。

柳川郷土研究会 草野 晋一 7頁~16頁

・一枚のコピー

一枚の古文書で当時の商取引の状況、通貨の種類と複雑さが分るとともに換算を難なくこなした商人の計算能力の素晴らしさを知ることができる。

柳川郷土研究会 武松 豊 17頁~19頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第九弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 20頁~27頁

掲示板 28頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成20年7月26日「瓦版」第24号

瓦版24号

表紙絵:有明海のくもで棚

高崎博之さん撮影

もくじ

・10万両借入れの謎

財政立て直し策の1つとして藩札を発行するが、安政6年の藩札発行のとき、雲龍関を利用しての、鴻池家からの10万両もの借入れは、いくつかの疑問がある。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・廃藩置県と福岡県成立について

廃藩置県後、紆余曲折を経て福岡県が成立しますが、途中佐賀県が長崎県になったり、三潴県に入ったり、宮崎県が鹿児島県になったり興味深い話をクイズ調にまとめてみました。

柳川郷土研究会 武末 十治男 5頁~12頁

・蒲池城跡

蒲池家の歴史は古く、大分の大友家の配下で、筑後国13家13城の旗頭といわれるまでの勢力を持っていたが、佐賀龍造寺の謀殺により蒲池家は滅亡する。しかし柳川の基礎を築いたのは蒲池家である。

柳川郷土研究会 金子 俊彦 13頁~17頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第八弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 18頁~35頁

掲示板 36頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成20年3月26日「瓦版」第23号

瓦版23号

表紙絵:柳川雛祭りさげもん

春のやわらかな光の中にゆれている「さげもん」、柳川の雛祭りの主役ではないでしょうか。

もくじ

・順光寺と伊藤整一

第二次世界大戦末期戦艦大和と運命をともにした、みやま市高田町出身の戦艦大和を旗鑑とする、第二艦隊司令長官伊藤整一大将の先祖と順光寺について述べてみた。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~3頁

・真弓の「鶏松」の伝承について

みやま市山川町南端の国境山の鶏の形をした大きな松の木にまつわる興味深い話をまとめてみました。

柳川郷土研究会 木村 精二 4頁~10頁

・一冊の本

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

小学六年生 野口 朝加遺作 11頁

・中島家の金銭支出

中島家古文書(長帳簿)より藩士の家計、暮らしぶりを垣間見ることができる。

柳川郷土研究会 武松 豊 12頁~16頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第七弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 17頁~32頁

掲示板 33頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成19年12月26日「瓦版」第22号

瓦版22号

表紙絵:冬桜

春の桜のような華やかさはありませんが、冬の寒さに耐えながらも、可憐な花を咲かせている。淡いピンクの小ぶりの花は愛らしい。

もくじ

・柳川精米製粉株式会社

酒造業者の精米の必要性から生まれた柳川精米製粉株式会社であったが、たび重なる機械の故障で手放さなければならなかった。あとを引き継いだ十時無事老も頗る苦労したであろう。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~3頁

・ずっと一緒 車 いす子

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

中学1年生 野口 朝加遺作 4頁

・古賀 繁一と戦艦武蔵

柳川市の出身で旧制伝習館中学を卒業。東京帝国大学船舶工学科を経て三菱重工業(株)へ入社。長崎造船所時代、戦艦大和の姉妹艦である、戦艦武蔵の建造に携わった。

柳川郷土研究会 草野 晋一 5頁~13頁

・能面雑感

能面専用の展示施設ギャラリー柳川を開設し、幽玄の美の世界に魅せられて、制作された方々13名の作品88面を展示し、今回能、能面のもつ奥の深さを探りながら、能面制作を中心に書いてみました。

柳川郷土研究会 江口 陽一 14頁~34頁

・明治初期の若津港

明治初期の若津港は福岡県下では有数の積出港であったが時代の流れと共に寂れていった。

柳川郷土研究会 武松 豊 35頁~38頁

掲示板 39頁
史跡探訪
瓦版発行
その他ご連絡

平成19年10月28日「瓦版」第21号

瓦版21号

表紙絵:紅葉

紅葉 親しむの秋となりました。

もくじ

・白秋詩碑(帰去来の碑)建立に携わった人たち

いろんな方の肝いりで、白秋詩碑(帰去来の碑)が建てられた経緯が分かり、また、建設にはまぼろしの邪馬台国の宮崎康平のアドバイスが大きく貢献していることが分かり以外に思われました。

柳川郷土研究会 山田 博巳 1頁~10頁

・感心な少女

小学校六年生とは思えない少女のしっかりとした行動に、家庭の中の躾が窺えるような気がする。

柳川郷土研究会 武松 豊 10頁~11頁

・親切はめぐりめぐって

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

小学五年生 野口 朝加遺作 13頁

・夕暮新五座左衛門残照

同じ大和町出身でも雲龍久吉はよく知られていますが、ほかにも江戸時代の最高の大関であった、夕暮関の存在を顕彰。

柳川郷土研究会 田嶋 大策 14頁~15頁

・真矢の奇祭

南無阿弥陀仏と刻みがある石の前で神官が祝詞を奏上し礼式が行われる。奇祭というほかにはない。

柳川郷土研究会 武松 豊 16頁~18頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第六弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 19頁~32頁

掲示板 33頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他ご連絡

瓦版第20号~第11号

平成19年7月28日「瓦版」第20号

瓦版20号

表紙絵:紫陽花

薄緑色から白色 赤を帯びた赤紫、紫と変化する。

もくじ

・浜田紀行記

春の史跡探訪旅行、山陰地方浜田城跡、益田市の雪舟が作庭した医光院、津和野町で森鴎外の旧宅、武家屋敷、山口市の瑠璃光寺の五重塔どれをとっても素晴らしいものでした。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~3頁

・お母さんの顔

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

小学四年生 野口 朝加遺作 4頁

・柳川地方の伝説的・昔話

柳川市の出身で旧制伝習館中学を卒業。東京帝国大学船舶工学科を経て三菱重工業(株)へ入社。長崎造船所時代、戦艦大和の姉妹艦である、戦艦武蔵の建造に携わった。

柳川郷土研究会 富安 政次郎 6頁~10頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第五弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 11頁~32頁

掲示板 33頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他ご連絡

平成19年4月26日「瓦版」第19号

瓦版19号

表紙絵:初夏の水郷柳川の掘割り

提供 柳川郷土研究会 矢部 義章

もくじ

・爪 紅(小説 立花 誾千代)

誾千代姫の悪女説を払拭した、福富氏が、今回は関ヶ原の戦で敗戦の危急に立った夫宗茂と共に、奮戦する模様を小説にしました。

柳川郷土研究会 福富 一恵 1頁~14頁

・日切地蔵(柳川藩処刑場跡)について

朝のジョギングの時にはじめて知った、旧柳川藩の処刑場跡と処刑された首をさらしたところ。

柳川郷土研究会 近藤 茂敏 15頁~17頁

・豊かな心、貧しい心

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの作品集より

小学六年生 野口 朝加遺作 18頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第四弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 19頁~39頁

掲示板 40頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他ご連絡

平成19年2月24日「瓦版」第18号

瓦版18号

表紙絵:水郷柳川川下りコースの赤レンガ並倉

もくじ

・三善庸礼の紙券論と柳川藩札の実際

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~8頁

・姉のぬくもり

妹の姉に対する思いが涙をさそう。

車椅子の天才少女野口朝加ちゃんの妹 野口 晴加 9頁

・黒門前の決闘(放し討ち)についての一考

黒門前の広場で世にも珍しい「放し討ち」にて隈本の隈部一族を処刑した背景が如実に語られ、おおいに興味をそそる。

柳川郷土研究会 木村 精二 10頁~27頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第三弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 28頁~47頁

掲示板 48頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成18年11月30日「瓦版」第17号

瓦版17号

表紙絵:秋の有明海の夕映え

矢部龍二氏提供

もくじ

・歩入拝借

明治直前の歩入貸付け制 当時の古文書も添付した。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・親切をされて

小さな親切でも、受ける人にとっては大きなもの忘れたくない気持ちです。

小学四年生 野口 朝加遺作 5頁~6頁

・詩

まるい葉っぱの浮草は

元柳川郷土研究会 森 護 7頁

・詩

わたしはたんぽぽ

小学四年生 野口 朝加遺作 8頁

・辛抱の時代

辛抱 遠い昔の言葉になろうとしている。忘れてはならないものでは

柳川郷土研究会 武松 豊 9頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第二弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 10頁~37頁

・柳川地方の伝統的・昔話②

富安 政志朗 38頁~47頁

掲示板 48頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成18年10月15日「瓦版」第16号

瓦版16号

表紙絵:三柱神社秋季大祭(おにぎえ)

もくじ

・維新前米値騰貴と藩財政

米価騰貴より藩財政が好転し、藩士の家計も潤った。

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~3頁

・笑顔 花は

15号に続き朝加ちゃんの詩を掲載した、笑顔に柳川人の心、思いやりがよく表れている。

小学四年生 野口 朝加遺作 3頁~5頁

・水の文化都市・水郷柳川の原点を考える

水郷柳川の母体矢部川水系の研究 第一弾

柳川郷土研究会 吉開 賢淳 6頁~22頁

・郷土の歴史と町づくり

福史連協議会主催の研究発表集会のテーマ

柳川郷土研究会 武松 豊 23頁~30頁

・森さんの思い出

元柳川郷土研究会監事の故森護さんとの出会い

柳川郷土研究会 武松 豊 31頁~33頁

・兄 森 護の思い出

久留米小唄応募、一等当選と、幻の柳川小唄

森 属 31頁~33頁

・柳川地方の伝統的・昔話

富安 政志朗 37頁~46頁

掲示板 47頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成18年5月25日「瓦版」第15号

瓦版15号

表紙絵:5月の花 菖蒲

もくじ

・白秋先生との思い出

「海道東征」との出会いは若き伝習館時代

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁

・心のそこの花
みんなと同じ世界を感じて

今は亡き車椅子の天才少女(野口 朝加)の詩と作文、詠むたびに感動を覚えずにはいられません

小学五年生 野口 朝加遺作 28頁~30頁

・鹿島神社鎮座七百五十年を迎えて

七百五十年の式年の歳を迎えた古き社、立花鑑任公寄進の第二鳥居はなかなかのものです。

柳川郷土研究会 近藤 茂敏 31頁~33頁

・シイラ籾の雑学

日本地理の面白いところいろいろと見つかりました

柳川郷土研究会 武松十治男 34頁~39頁

掲示板 40頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成18年2月10日「瓦版」第14号

瓦版14号

表紙絵:『柳河明証図会』に紹介されている寺社シリーズ① 長命寺(出来町)

もくじ

・心のそこの花

小学五年生 野口 朝加遺作

・誾千代姫つれづれ

柳川郷土研究会 福富 一恵

・伝習館の槍術について

柳川郷土研究会 友清 愛太郎

・幕末筑後柳河藩の所有艦船

柳川郷土研究会 鬼童 忠恕

掲示板 
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成17年9月15日「瓦版」第13号

瓦版13号

表紙絵:吉政公ゆかりの往還(田中道)

もくじ

・ぼたもっさん

腹赤に眠る誾千代姫の発掘は?

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~4頁

・古印紙

各種古印紙から収入印紙、証券印紙、売薬印紙、煙草印紙、登記印紙、取引高税印紙、郵便切手、往復はがき

柳川郷土研究会 武松 豊 5頁~16頁

・誾千代姫を愛した新進女流作家、福富一恵氏

柳川郷土研究会 久木山 輝明 17頁~24頁

掲示板 25頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成17年5月1日「瓦版」第12号

瓦版12号

表紙絵:柳川川下りコース蜘蛛手綱

もくじ

・春の史跡探訪記

「丸亀城ー善通寺ー鳴門市ドイツ館」

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~6頁

・御霊信仰の一端

墓に木太刀を供える信仰と柳川吉弘家「生き剣」の伝承をめぐって

柳川郷土研究会 大津 治人 7頁~18頁

掲示板 19頁
史跡探訪
瓦版発行予定
その他

平成17年2月1日「瓦版」第11号

瓦版11号

表紙絵:柳川さげもん

もくじ

・研究考察

天下分け目の関が原前嗩戦
「滋賀県大津城攻防戦」における柳川藩重君、十時攝津守の奮戦ぶり

柳川郷土研究会 武松 豊 1頁~11頁

・講和

幕末の近代日本にはばたいた「三池立花家の人々とその足跡」

福岡県地方史研究連絡協議会 大城 美知信 12頁~20頁

掲示板 19頁
研修会案内
行事案内
その他

瓦版第10号~第1号

平成14年1月31日「瓦版」第10号

瓦版10号

表紙絵:柳川城復元図(立花三楽氏・画)

もくじ

・研究調査報告書

「柳川地方に於ける船大工と漁民の祈り(船霊信仰)」

柳川市城隅町 大津 治人 1頁~11頁

・歴史手帖

「柳川の遺跡」

柳川市教育委員会・埋蔵文化財 担当 堤 伴治 13頁~15頁

掲示板 16頁
研修会案内
行事案内
その他

平成13年7月31日「瓦版」第9号

瓦版9号

表紙絵:柳川城復元図(立花三楽氏・画)

もくじ

・清水谷の水車

山門郡瀬高町 江崎 浩平 1頁~8頁

・山門郡大和町大字鷹尾・在所「鷹尾(たかお)城・考察記

國武 慶旭 9頁~14頁

掲示板 15頁
研修会案内
行事案内
その他

平成13年5月15日「瓦版」第8号

瓦版8号

表紙絵:柳川城復元図(立花三楽氏・画)

もくじ

・「柳川藩の財政窮状緩和に貢献した井出善兵衛」

柳川市本城町 武松 豊 1頁~6頁

・熊野大峰七十五靡奥駈修行復興二十五周年記念
役行者神変大菩薩と智証大師智恵金剛との出会いを求めて(行道記)

柳川市筑紫町 千乗院住職 吉開 賢淳 9頁~20頁

掲示板 
研修会案内
行事案内
その他

平成13年2月30日「瓦版」第7号

瓦版7号

表紙絵:柳川城復元図(立花三楽氏・画)

もくじ

・「男の子焼窯元・大内邸(立花町)研修視察」に参加して

柳川市城隅町 大津 治人 1頁~2頁

・研究報告「海江田信義(有村俊斎)と其の周辺」

ー激動の幕末期を生きた勤皇の薩摩藩士ー

三池郡高田町 中島 昭利 3頁~30頁

掲示板 31頁
研修会案内
行事案内
その他

平成12年10月15日「瓦版」第6号

瓦版6号

表紙絵:北原 悌二朗氏

もくじ

・「新太郎さん騒動」

柳川市大字城内町 武松 豊 1頁~8頁

同上 参考資料 柳川藩発行・藩札 9頁~21頁

・特別寄稿
シリーズ「誾(ぎん)千代姫」考④

埼玉県川口市 福富 一恵 22頁~31頁

掲示板 32頁
研修会案内
行事案内
その他

平成12年7月31日「瓦版」第5号

瓦版5号

表紙絵:北原 悌二朗氏

もくじ

・「おまじないのようなもの」

柳川市大字宮永町 米多比 鎮人 1頁~11頁

・特別寄稿
シリーズ「誾(ぎん)千代姫」考③

埼玉県川口市 福富 一恵 12頁~19頁

・柳川郷土研究会会員 名簿 20頁~24頁

・「瓦版」広告掲載賛助会員一覧表 25頁~27頁

掲示板 28頁
研修会案内
行事案内
その他

平成12年4月30日「瓦版」第4号

瓦版4号

表紙絵:北原 悌二朗氏

もくじ

・研修視察旅行文
城下町探訪シリーズ④

「大洲城・蠟商芳我家・松山城・錦帯橋 訪問記」

武松 キミ子 1頁~7頁

・研修視察旅行文 

「俳人・山頭火 ゆかりの四国・松山を訪ねて」

下川 晃 8頁

・特別寄稿
シリーズ「誾(ぎん)千代姫」考②

福富 一恵 9頁~14頁

掲示板 18頁
研修会案内
行事案内
その他

平成12年1月15日「瓦版」第3号

瓦版3号

表紙絵:北原 悌二朗氏

もくじ

・研修視察旅行文
城下町探訪③

「鹿島城址・普明寺 訪問記」

久木山 輝明 1頁~7頁

・特別寄稿
シリーズ「誾(ぎん)千代姫」考①

福富 一恵 9頁~15頁

掲示板 18頁
研修会案内
行事案内
その他

平成11年11月15日「瓦版」第2号

瓦版2号

表紙絵:北原 悌二朗氏

もくじ

・研修旅行文

「久留米・草野 吉井方面記」

武松 豊 1頁~2頁

・調査資料ー①

「立花宗茂公と毛利秀包公の友情の別れ」

武松 豊 3頁~4頁

・調査資料ー②

「柳川市大字立石字西の前 東照寺の古文書に寄せて」

坂田 辰雄 5頁~6頁

掲示板 18頁
研修会案内
行事案内
その他

平成11年9月1日「瓦版」第1号

瓦版1号

表紙絵:水郷(すいきょう)本編の付録誌と言うことで本編の北原 悌二朗先生の絵をそっくりそのまま使わせて頂いています。

もくじ

発刊のご挨拶 武松 豊

・研修旅行文

「尾張・三河紀行」

武松 豊 1頁~4頁

・調査資料ー①

「元号・西暦対照表」

壇 信行 5頁

・調査資料ー②

「童形二人」

坂田 辰雄 6頁~7頁

掲示板 8頁
研修会案内
行事案内
その他

2018年9月23日